皆さんご存知でしょうか？ 社会環境の変化によって、社員の働く価値観が変わり、これからの経営は本気で人を育てていかなければ、技術力も知識も失われていき会社は成長しません。

また、それだけではありません。 2019年12月から現在に至り、度重なる金融法の改正によって金融機関の独自性による融資査定の方法が変わり会社に対する見方が変わったのです。

金融機関と上手く付き合っていくためには、金融機関が喜ぶ経営計画ではなく、会社が利益を出し「持続可能な経営計画でなければ」融資されることが難しくなったのです。

➢セミナー参加したお客様の声

鹿児島県　T・S

・今回、セミナーに参加して非常に良かった。最近金融機関の担当者の態度が急に変わってしまい、理由を聞いても話をしてくれない。このセミナーで理由がはっきり分かり、守りに入ることではなく、攻めることも必要だと知りました。ありがとうございました。

埼玉県　　O・H

・セミナーの内容はどこのセミナーに参加したより、お得感でいっぱいでした。無料でいいのかと逆に不安になりましたが、銀行が融資先に対する考え方を聞けて良かったです。また対応の仕方などを聞けて今後の対策に役立ちそうです。　

東京都Ｋ・Ｎ　　　　　　　　　

・なぜ、PDCAサイクルが回らないのか、疑問におもっていましたが理解できました。またセミナーの中で色々聞けたので良かったです。

東京都O・Ｋ　

・セミナー中の格付けシート、いいですよね。どこをどのようにすれば格付けがあがるのかとても参加になりました。　 愛知県Y・K ・人が定着せず、経営理念だけでも浸透させるためにはどうしたらいいのかと悩んでいましたが、セミナーに参加して大変勉強になりました。　

上記は、一部ですがセミナー参加者のアンケートやセミナー中に頂いたお声です。

ありがたいものです。 私は延べ3000社以上、会社の経営改善のお手伝いをしてきました株式会社マネジメントオフィス・ｋの代表をしている川原と言います。 どうぞよろしくお願いします。

さて、コロナ禍によって加速的に人が会社で働く言う定義が変わってきました。 それは「仕事中心に生計を立てるということではなくなり、人生の中に仕事の選択をするという考え」が根付いてきたのです。

その結果、離職率が高くなり会社の中に「遣り甲斐」や「生きがい」がなければ直ぐに退社してしまうという現状がここ数年おこっています。 その原因の一つとして給料が上がらないということです。

会社は利益を出さなければ、給料をあげたくてもあげれないと言う現状があります。

しかし、コロナ過であっても利益を上げ給料や賞与を昨対比以上上げている会社だってあるのです。 現実、私のクライアント全て、コロナ過で大きな打撃を受けましたが、それでも利益を出し続けています。（コロナ過によって恩恵を受ける業種ではありません）

なぜ、コロナ過であっても利益を上げ、社員に給料を昨対比以上の支給をしていることができるのでしょうか？

➢それと金融機関の件です。 コロナ融資はいろんな政策での支援はあるとおもいますが、いずれ借りた資金は必ず返済しなければいけません。

仮に返済不可能な場合はどうしたらよいでしょうか？ コロナ禍によって売上が下がり返済は不可能なので、待ってくださいという理由では金融機関は待ってはくれません。

なぜなら、緊急事態だから資金の融資したわけではありません。返済を前提としているから融資をしただけなのです。

では返済不可能な場合はどうすればいいのでしょうか？ 最初に取り掛かるのはリスケジュールだと思います。（元本返済猶予：返済計画の見直し）

しかし、そのリスケジュールをするかどうかの判断は経営計画書です。

それも金融機関が融資しやすいような内容ではなく、確実に利益を出し続ける実行性のある経営計画書なのです。

このセミナーでは返済計画を作成するための書き方の説明ではありません。 今回セミナーでは、経営が安定するために人が自走し、PDCAが回る組織作りなど、経営者が経営ビジョンに向かって改善をしていける話を具体的にしたいと思います。

➢セミナーの内容は

・金融機関の本音 ・金融機関からみた会社の価値　事業性評価をどうやってみるのか

・会社には格付けがある、格付け改善のシミュレーション

・3つのステップで経営改善する方法

・どのようにしてPDCAサイクルを回せるのか、具体的な実例 ・社員の自走をさせる方法

【参加費】無料

【定　員】 各日程5名まで

【対象者】経営者・役員・後継者

【セミナー申し込み】　https://forms.gle/Rub2ru9PPG2UjNMLA

【注意事項】　

Zoomセミナーで成果をつくる！ 安心、安全、ポジティブな場所にするために、以下の３つのルールを守らない方は途中でご退出いただきます。

（１）本名で参加する

（２）セミナー開催中は顔出し

（３）集中できる環境で参加する （携帯電話、スマホをかける、食事しながら、テレビを見ながの勉強会の参加は、他の参加者の集中を妨げるのでご参加をお断りします。）

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➢セミナー事務局　info@management-ok.jp又は052-249-5030