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リーマンショックの時でも3000社以上が実践し1か月後には利益をあげた‼3つのステップで組織が自走化した組織戦略を公開

私は会社の経営改善のお手伝いをしている川原と言います。

バブル崩壊後から現在まで延べ3000社以上、上場企業から中小零細企業まで、ありとあらゆる経営者のお悩みを改善してきました。

コロナ感染が収まらず、人々の自粛ムードに嫌気がさしてきたのか、少しずつ感染が広がりつつありますが、会社経営する側にとっては、喫緊の課題に追われているのではないでしょうか。

このような状況下において、前に進みたくてもどのようにすればいいのか。

2年後には融資の返済が開始、目先の売上はあがらない、社員のモチベーションがあがらない・・・

そのようなお悩みの経営者の方、一度私の話を聞いてみませんか?

以前セミナーに参加されたお客様の声です。

〇他の会社のセミナーの話を聞きましたが戦略的なことが多く、腑に落ちないことばかりでした。このセミナーも同じ戦略的な話だろうと思いましたが、確信をついた話ばかりで、今まで聞いたセミナーの時間が無駄になっていることに悔やまれます。 東京都  T・K 

〇ありがとうございました。業績が良かった時は、うまく組織が機能し、人も回っていると思っていました。それは勘違いだと気づきました。早速今いる社員に話をしてみようと思います。 東京都  O・T

〇誰に話を聞いても皆同じなので、今回セミナーに参加も同じことかなと思いましたが、3つのステップのところは頷ける部分でした。今日の話を聞いて早々に実践してみたいと思います。 川原先生にいい報告ができるようがんばります。    大阪府  K・U

〇売上があがらない、お金が外に出ていくばかりで、毎日社員と一緒になって悶々としていました。しかしセミナーに参加して理解できました。今日から実践し、良い報告ができるようがんばります。ありがとうございました。          福岡県  O・Y

 〇短期間で収益が改善できるはずがないと思っていましたが、セミナーの内容を聞いていくうちに利益がでないパターンが自分の所と同じだったので、まるで自分の会社のことを言われているのかと思いました。                神奈川 Y・M

 

一部ですがうれしい内容ばかりです。

 ここから先の話ですが、2~3分で終わるので聞いてください。きっと役に立つと思います。

バブル崩壊から今まで、何度も経営危機があったと思います。皆さんはそのような中をくぐり抜けて今があると思います。

 しかし、どうでしょうか。くぐり抜けてはきたものの、同じ悩みで悩んでいることにお気づきになっていませんか?

・売上が回復しない。

・社員のモチベーションが上がらない。

・幹部社員が強いリーダーシップを発揮しない。

・人で悩んでいる。

・逆にどこから手を付けたらよいのか迷ってしまう。

今やらなくてはならないことは、しっかり内部統制をとり、意思疎通を図り、売上なら売上、業務なら業務などを、今問題になっているところを、全社員を集中させるようにしなければなりません。

経営者だけが売上のことを心配し、社員たちは業務に専念する・・・・・そうなっていませんか?

バブル崩壊やリーマンショック、この時代の経営者の方は、皆さんと同じでした。当時は売上どころではなく、会社が身軽になるため優秀な人までもリストラしましたが、売上が回復するまでに数十年かかりました。

なぜ十数年かかったと思いますか? 

ここが経営者の落とし穴なのです。

身軽になった会社は、技術力の低下、若者の短期志向、幹部社員の育成軽視、年齢が高い人が前線に立つ、だから売上の回復が遅かったのです。

答えは、目先ばかりを優先し人を育ててこなかったからなのです。

私どもは、多く会社を改善させてきました。当然改善途中は苦しみました。

利益を出すために原価管理の構築をする。社内のPDCAが回らないとどこで詰まっているのか改善や改革する。上司と部下の意思疎通が悪い、管理者教育又は従業員教育をする。

社員のモチベーションがあがらない、評価制度を構築する。問題が起こるたびに改善と改革をしたのです。時には私がリーダーシップをとったり、人と人の問題には間に入ったり、

しかし、それでも内部統制は取れなかったのです。

改善が進まない時が流れ、悶々としていると、ある日突然転機がやってきたのです。

悩みながら訪問先の会社にお邪魔して会議室で待機していると、隣の部屋から社員達の会話が聞こえたのです。聞き耳をたてたわけではないのですが、会話を聞いていたら会社や上司たちの批判ばかりでした。その批判している会話の中にヒントがあったのです。 私がやっていることは単に問題が表面化した部分の改善でしかなく、問題の根本の改善をしていないことに気付いたのです。

そのヒントこそが、3000社以上の会社を成長に導いたヒントだったのです。

そのヒントとは何か、経営者が目指す方向性や目的に社員達とグリップを握っているのかどうかなのです。何も経営理念の浸透させるのではありません。浮足立っている会社ではいくら経営理念と言っても聞く耳はないのです。ただ単純に改善するのか、しないのかなどのグリップを握るかどうかなのです。このグリップを握らない限り、経営陣と一緒に行動しよう、成し遂げようという思いはないのです。あなたから見れば社員達に対して動かない、危機感がないと思うかもしれませんが、また逆に社員達から見た経営陣に対しては、自己が成長できる会社なのか、頑張ろうと思える会社なのかなど、あなたを見て判断しているからです。 私はこれに気付いてからは、色々な会社を改善させていただいております。

仮に、皆さんの社員達が積極的に売上を上げることに専念したり、PDCAを回すようになったり、リーダーシップをとる幹部社員がいたら、よしやってやろうと思いませんか?

将来の経営ビジョンを考えることができたら、うれしくないですか?

今回は延べ3000社以上の企業が実践した、組織戦略の全貌を公開します。

下記の内容は実際にお客様の声です。ここであえて名前は伏せていますが、私のホームページにいって頂けたら実名の公表をしています。

〇一般産業用機械装置製造業           代表取締役 H・T

創業当時、仲間3人で操業しお互い意思疎通がとれて仕事も順調でした。しかし、数年たつと社員の数が増えると歯車が狂い始め、平成25年には売上1億5千万に対して、約2千万円という大きな赤字を出してしまい、幹部社員が相次いで離脱していきました。 「何とかして売上をあげて、利益を出さなければ…」と迷走していたとき、川原さんと出会い指導を受けました。 指導は、人間関係を中心に部下との確執や指示命令系統にいたるまで、コンサルティングの枠を越えたサポートを受け、まるで社内を覆っていた梅雨の雲間に差し込んできた初夏の陽光のような印象を受けました。数字的にも平成26年度の売上は3億と倍増し、利益も8%を確保できました。今年2年目に入りますが、いまでは社員数30名に達し、工場も200坪の敷地に引っ越すことができました。

〇木造木製品製造加工業             代表取締役 H・H

弊社は建材及び店舗の内装材を製造・販売する会社です。数十年来の得意先があり、ものを作れば売上が上がる状況でした。しかし、リーマンショックの煽りを受け業績が悪化するも、それでも「経費を減らせば何とかなる」と安易に考えていました。 しかしその見通しは甘く、問題が次々と噴出してきます。原価や経費は膨らみ、高齢化にともなう技術継承もできておらず、いつの間にか「当たり前のこと」が当たり前にできない会社になっていました。社長に就任したばかりの私は、どこから手を付けていいのか分からず悩んでいました。そんなときに川原さんの指導をうけたのです。 工場内の原価管理や生産管理の仕方、また人として組織としての考え方を指導されました。目に見える改善は早く、パートさんから会社が変わったと言われるくらい変わり、5Sや「報連相」の徹底から、朝の清掃までも定着し、幹部どうしのくだらない会話も、組織や原価、工程の問題点等についての話題が飛び交うようになり、今では利益がでて設備投資ができるまでに回復してきました。

〇鉄鋼業                     代表取締役 I・T

私が川原社長と最初にお会いしたのは2年前になります。当時は利益が伸び悩むなか事業承継で悩んでいたところを、知人から川原さんを紹介していただいたのが始まりでした。指導の内容は、社員全員の面談が実施され、社内状況や組織の実態の調査、社内に蔓延る問題点が丸裸にされました。 正直、私のコンサルタントのイメージは、体裁のよい話をするだけで実質が伴わず、無駄に振り回されるではないかと思っていましたが、川原さんはそれとは真逆にでした。 私は経営者として「経営とは何か」という哲学から教わり、役員幹部は経営陣としての考え方を教わり、従業員は、原価管理の仕方や営業の実務、組織としてのあり方まで、未熟な部分を一つひとつ丁寧に指導していただきました。 その結果、利益は昨年比で2.5倍に回復し、また悩みでもあった古参役員や幹部との関係も、いまは良きパートナーと呼べる関係になりました。まだまだ未熟ですが、この調子でがんばります。

〇はん用機械器具製造業                   取締役 T.K

僭越ながら社長の代わりに、私がお話をします。川原さんとの出会いは突然の出会いでした。弊社の社長は7年前に原因不明の病に侵され、それ以降会社に来る日が月に1回、多くて2回ぐらい出社するのですが、長時間椅子に座っていられず、出社しても数時間で退社するようになったのです。 そのような状況ですから、本来我々役員は従業員と一致団結してがんばらないといけないのですが、社長の顔が遠くになるにつれ、社内が不協和音になり、新規で仕事をとってきても、ほとんどの仕事が赤字なのです。常に資金繰りが苦しい状況、メイン銀行をはじめとした他行含めた4行の金融機関からは、引き上げの話をしてくるのです。 もう駄目かなと思った次の日の朝礼に、社長と川原さんがみえたのです。川原さんは翌日から積極的に金融機関の対応をはじめ、同時に役員や従業員との面談をし、問題点の改善に着手していくのです。1カ月ごと月日が経つにつれ組織の雰囲気が変わるのが分かります。組織の統制がとれ、仕事がとれても利益を残せるようになっていくのです。 その年の決算で営業利益が4千万計上されたのです。この7年間、常に赤字できたのに、これは奇跡としか言いようがないのです。その後は言わなくても分ると思いますが、資金繰りが改善され、今では黒字計上が続いています。

◎開催日

開催日          時間          会場              定員
4月9日(金)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月10日(土)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月11日(日)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月12日(月)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月13日(火)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月14日(水)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月15日(木)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月17日(土)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月18日(日)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月19日(月)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月20日(火)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月21日(水)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月23日(金)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月24日(土)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月25日(日)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名
4月26日(月)     13時30分~15時30分       オンライン会場      5名

◎セミナー申し込み ⇒https://https://forms.gle/wg12gdAZVHT69TAV7

◎料 金 :お一人3000円(消費税込み)クレジット決済

◎対象者 :経営者・経営陣・後継者

◎プレゼント:①数名の社員面談 ②社内アンケート(簡易版) ※①と②どちらか

【3つの参加ルール】 Zoomセミナーで成果をつくる!

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(2)セミナー開催中は顔出し

(3)集中できる環境で参加する (携帯電話、スマホをかける、食事しながら、テレビを見ながら、の勉強会の参   加は、他の参加者の集中を妨げるのでご参加をお断りします。)

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