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会社が成長するには3つのステップを具体的に解説

以前ブログで「多くの経営者は間違っている。会社の成長は3つのステップで成長する」でいろいろ説明しましたが、多くの人が具体的に教えてほしいと要望があったので具体的に説明します。

成長している会社はすでに3つのステップをしながらブランド展開をしているのです。

その3つのステップとは何か?

第一のステップは会社のビジョンや目標などであり、良く経営ビジョンともいったりするのですが、会社は何をしていき、何をしたいのかが明確になっていることです。この部分はどこの会社でもあるはずなのです。

次に第二のステップは、第一ステップで明確にした会社のビジョンや目標にたいしてどのように方法や計画で達成するかの具体的なことを指します。

第三のステップは、第二のステップを遂行するために、どういった人を採用するのか、どういった人を社員教育し、どのような幹部社員を育てていくのかがこの第三のステップなのです。

このステップの中では第三ステップ、すなわち人力がうまくいっている会社ほど成長しているのです。

しかし、その反面、成長しない会社は、第一ステップである会社のビジョンや目標は明確にあるのですが、第三ステップで上手くいっておらず、人が定着しなかったり、人の入替が激しかったり、PDCAサイクルが回っていなかったっり、会社は硬直かし衰退しているのです。

多くの会社は第一ステップである経営ビジョンや目標があっても、それに達成させる第二ステップがうまくいかず、よく聞く経営者の言葉ではないのですが「目標やビジョン、そして計画までは作っても、絵に描いた餅になってしまう・・・・」

なぜ、第三ステップがうまくいかないのか、それは、組織の3要素が機能していないからです。

組織の3要素とは何か?

①共通目的

会社組織とは、価値観や生まれ育った背景の異なる人の集まりです。そのような人たちが一緒に行動する際に、組織にとっての共通目的の共有は必要不可欠です。会社の経営ビジョンや経営目標を共感して入社してくるのではないのです。そうなるような採用活動や制度の制定は必要不可欠です。

しかし、中小企業において社員が会社を選ぶ際には、よほどのブランド力や採用力のある会社でない限り、最初から会社の目的を自分自身の目的として入社してくる人ばかりではありません。だから共通目標やビジョンなのが浸透することが大事なのです。

②意思疎通(コミュニケーション)

複数の人達で仕事を遂行する上で欠かせないのがお互いのコミュニケーションです。コミュニケーションの質や手段、報連相などが仕事を適切に遂行していく上で欠かせないのです。俗に言う風通しの良い社風といった方がわかるのかもしれません

③意欲動機付け

意欲動機付けと聞くと給料の事かと思われがちですが、あながち間違ってはいません。しかし、人は認められたいという欲求があり、また、やりがい、生きがいがあること、その前提でないといけません。

いくら人は給料を沢山もらっても満足はしないからです。

この3つの要素がうまくバランスがとれていないと人は定着しないし、常に入退社の繰り返しで、2017年~2019年に起こった人手不足倒産になるのです。

さらに、この3要素だけではいけません。そこにプラスして3要素をまとめるリーダーが必要なのです。すなわち管理職です。管理職がリーダーシップをとっていかないと、俗に言うPDCAサイクルが回せないのです。

PDCAサイクルとは Pは計画と言います。Dは改善、Cは確認、Aは調整といいます。

このPDCA、計画をたてその計画に不備があれば改善し、改善した計画を確認し調整していく、この繰り返しをPDCAサイクルといいます。

PDCAサイクルが回せないという声をよくききますが、それは管理職がリーダーシップをとれていないのかもしれません。

ですから第3ステップがうまくいっていない会社の改善ステップは、第一ステップで経営ビジョンや目標を立てる。第二ステップは、第三ステップである人と組織の改善が来るのです。改善の仕方は第一ステップの計画やビジョンと第三ステップの人と組織の現状のギャップを埋めていかないといけないという事なのです。

前回のブログで「経営者は間違っている」と言ったのは、経営目標やビジョンと人・組織の間にギャップがあるにもかかわらず、人の定着させないといけないという問題があるとしたら、評価制度の構築をしたり、社員のモチベーションをあげるとしたら、社員教育などをしたり、目先の小手先を一生懸命やっても、上手くいくはずがないのです。

まずはギャップを埋めることが先でないといけないのです。

私は23年間、延べ3000社以上、全国にある会社を改善してきました。いまでは名古屋を拠点に活動しています。コロナ禍で多くの経営者のお悩みはつきませんが、無料でオンライン経営相談を実施しております。どうぞご遠慮なく相談してください。お待ちしています。

①共通目的

会社組織とは、価値観や生まれ育った背景の異なる人の集まりです。そのような人たちが一緒に行動する際に、組織にとっての共通目的の共有は必要不可欠です。会社の経営ビジョンや経営目標を共感して入社してくるのではないのです。そうなるような採用活動や制度の制定は必要不可欠です。しかし、中小企業において社員が会社を選ぶ際には、よほどのブランド力や採用力のある会社でない限り、最初から会社の目的を自分自身の目的として入社してくる人ばかりではありません。だから共通目標やビジョンなのが浸透することが大事なのです。

②意思疎通(コミュニケーション)

複数の人達で仕事を遂行する上で欠かせないのがお互いのコミュニケーションです。コミュニケーションの質や手段、報連相などが仕事を適切に遂行していく上で欠かせないのです。俗に言う風通しの良い社風といった方がわかるのかもしれません。

③意欲動機付け

意欲動機付けと聞くと給料の事かと思われがちですが、あながち間違ってはいません。しかし、人は認められたいという欲求があり、また、やりがい、生きがいがあること、その前提でないといけません。この3要素がうまくバランスをとっていないといけません。一つでもバランスが崩れていれば、組織は機能しません。またこの3要素を回す人がリーダーでもある管理職なのです。もし、これを読まれているあなたが、会社を成長させたいという強い思いがるのなら、一度社内に何が問題なのかを立ち止まって見直すことをおすすめします。

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